N様のプロフィール
・居住地:東京都
・年齢:24歳
・性別:女性
・理由:踊りをしている時にジャンプをして着地した時
・断裂足:右
・断裂日:2017/7/21
・問い合わせ日:2017/7/22
・歩行療法実施日:7/29
・歩行ギプス除去日 :
・状況:オーストリアに短期留学中にアキレス腱断裂、現地の病院で応急処置をしてもらい帰国。断裂から約一週間後に歩行療法開始
・問い合わせ:インターネット検索
新しい患者様からの問い合わせがありました。なんと断裂したのは短期留学中のオーストリアでとのこと。断裂からすぐにホームページから問い合わせしてくださりラインでやり取りすることに。断裂直後、オーストリアの救急病院で応急処置されたギプス?
かなりキツ目の尖足位 ヒールを履いたような足の形で固定されてしまっています?
向こうのオーストリアでの病院の対応が適当で不安が募るばかりだったとのこと。手術しない限りアキレス腱断裂は絶対治らない!とドクターに言われ更に不安に。やはり海外では手術療法が主流の様です。
早速現地で固定したギプスを除去して行きます。半分で割っていたので普通のガチガチのギプスよりはマシでしたがやはり足の硬直は否めません?
むくみも結構あります?
内出血が出ているのと、右足がむくんで太くなっています?
まずは後ろがわを歩行ギプスで、固定して行きます?
一度練習で立ってみることに。しかしやはり一週間以上ギプス固定で足をつけずに松葉杖生活をしていたので、神経低下がおこり、足が硬直し、なかなか立って歩く事が出来ません。そして痛みもあるとのことです?
やはり断裂から歩行療法の開始のタイムラグが短ければ短いほど歩行ギプスの固定がスムーズに、患者様にも痛みや負担なくできることが分かりました。
❣️患者様のお声❣️
アキレス腱を断裂した時は海外にいるのもあってショックと不安でどうしようかと思いました。オーストリアの病院の対応がとても適当な感じだったので心配でインターネットから日本の治療院を探して当院を見つけました。海外からの電話にも丁寧に素早く対応してくださり、帰国するまでの注意点などもラインで小まめにやり取りできて本当に安心しました。松葉杖生活は絶対にしたくなかったので歩行ギプスを固定できて歩けるのは本当に良かったです。一カ月歩行療法期間がんばります!