- T様のプロフィール
・居住地:東京都
・年齢:45歳
・性別:女性
・理由:バレーボール
・断裂足:右
・断裂日:2017/4/21
・歩行療法実施日:2017/4/29
・メニュー:初診
・状況:8日後保存療法でギプス固定の後、歩行療法に切り替え
・問い合わせ:インターネット検索
●T様の最初のお問い合わせ内容
この度、真にすがる思いでご連絡を差し上げた次第です。負傷し時間外診療にて応急処置を受けたあと、すぐに歩行療法をインターネットにて知り得ました。疑心など全く抱く余地もなく、歩行療法の他にかわるものはないと確信致しております。治療費用の工面が叶い、ようやくにしてお問い合わせの段に辿り着きました。押し付けがましく大変に恐縮ではございますが、何卒お力添えのほど宜しくお願い申し上げます。
ホームページの専用お問い合わせフォームからこの様な問い合わせがあり直ぐにお電話させていただきました。
お電話させて頂いた時から浮腫みや腫れがあったとの事なので、応急処置の固定ギプスを除去してもらいギプス無しで歩いて生活してもらいました。
●T様の初診前のメール
この度は、多岐にわたるご厚配を賜り…誠にありがとうございます。不躾な質問にも、お心遣いを痛感するご返答くださいますこと…切に感謝申し上げます。ご連絡・ご指示頂きました諸事項、通院当日には不備なく伺えるよう準備に努めます。通院までの数日間、再三ながら不安にかられ…ご連絡差し上げるやもしれません。その折には、どうぞ引き続きのお力添えのほど…宜しくお願い致します。通院当日を心待ちに、お会い出来ることを喜びにかえ…自宅養生に励む所存です。
T様は初診前の自宅でのリハビリ運動をきちんと実施いただきました。
当院ではお問い合わせがあったその日から
来院までの間もメールや電話でしっかりと
フォローさせていただきます。
断裂直後からの1日1日の足の運動や稼働が
後のアキレス腱断裂の復帰に大きく影響します。
●T様の初診前日のメール
先日来より、多岐にわたるお力添えを賜り…誠に、ありがとうございます。いろいろ、お心遣いを頂くばかりで…申し訳ない思いでございます。いよいよ、心待にしてまいりました通院が…明日となりました。本当に、待ちに待ったとは…このことなのだろうと、弾む思いです
ついに初診 歩行ギプスの日がやってきました。
断裂した右足も浮腫みがあまりありません?
アキレス腱断裂日から8日間経過していますがギプス固定しているかいないかで足の硬直や浮腫み具合が全然違います。
ギプスを取って歩いていただいていたので血液循環障害や筋肉の硬直も起きずにとてもスムーズに歩行できました。
内出血はよくある状態なので問題ありません?
歩行ギプスはその人の身体の形に絶妙に合わせた程よい圧迫感の作りなっています。
ですから巻きならが患者様と会話し、当たっているところや違和感などないか確認しながら進めていきます。
最後に圧迫包帯のベルクロを巻いて完了?
治療費直後に歩ける様になった様子?
松葉杖なして歩ける事に感動して頂きました!
最後に再診 ギプス除去日までの1ヶ月間ご自宅で実施せてもらうリハビリや注意点を先生から説明
無事ガニ股歩きが出来る様に!
T様お手製のクロックスを改良したギプス様サンダル?
本日は、言葉にならないほど…心弾む時間を与えてくださり、誠にありがとうございました。
年甲斐もなく、随分とはしゃいでしまい…失礼を多分に露呈してしまい、大変に申し訳ありません。
正直、かなり舞い上がっておりまして…治療頂いている間の記憶は、殆ど残っていません。
とにかく、辛うじて…嬉しくて仕方ない気持ちが先行し、不用意に話続けたことは自覚しております。
先生には、様々なご高配のもと…患部を大切に・優しく・丁寧に・的確に、本当に大事に可愛がって頂きました。
アドバイスも、たくさん賜り…先々の目標や展望をもご提示頂きました。
また、股関節の調整など…本来ではお願いできないメンテナンスまて、十分にお時間を割いて頂きました。
あらゆる面でのご厚配、重ねまして…深く感謝申し上げます。
アシスタントさんには、何から何まで支えて頂いておりますこと…繰り返すばかりとなりますが、抜群の安心感と心強さでいっぱいの思いです。
今日は、お会いできて…大変に嬉しい気持ちが先行し、まさに舞い上がったのでございました。
治療の会話はもちろん、要所で記録を残してくださるお心遣い…絶対に間違いのない、患者最優先のお姿には感服致しました。
ちょっと知りたいな‼と思う案件には、絶妙なタイミングで、患者に先立ち先生へ質問を投げ掛けてくださるなど…有り難いことばかりです。
尽きぬ思い、お伝えしたい気持ちは絶えませんが…長くなるので、とりとめないままに切り上げたいと思います。
この先、まだ今しばらくの間…あらゆる面で、お世話になります。様々なご迷惑や、ご負担をおかけするかと存じますが…引き続きのお力添え、何卒宜しくお願い申し上げます。
この様な素敵なお言葉を頂きました。
T様は小学生のお子様がいらっしゃるのでご自宅の中での松葉杖生活での家事や子育ては考えられないとの事でした。
当初は応急処置の病院で松葉杖を購入されたそうですが、サイズが大きいサイズしか在庫がなく、松葉杖をつくと脚がつかないくらいという、悲惨なご状況だったそうです。
そんな事もあり歩行療法をご選択頂きました。
お仕事は丁度休憩期間だった様ですが、歩行ギプスであれば立ち仕事も出来るので、次のお仕事を探す事にも意気込まれていました。
1ヶ月後に歩行ギプスの除去をします。
それまでの間もメールや電話でしっかりとフォローさせていただければとおもいます。