アキレス腱断裂治療 における最適な治療法とは?

歩行・手術・保存の各治療法のメリット・デメリットを比較表にまとめてみました。

 

歩行VS手術VS保存

 

 

 

この比較表からも分かる通り「歩行療法」は多くのメリットがある最適な治療法です。

他の治療法である「手術療法」と「歩行療法」を体験した患者さんのお悩みの声をまとめてみました。

 

手術療法

・傷跡が残る。
・合併症のリスクが心配。
・手術(入院)費用が高額
・松葉杖生活をしなければならない。
・入院で仕事を休む必要がある。
・アキレス腱が太く硬くなる。
・完治後も痛みや痒みが時々発生する。
患者様の声:「手術療法は入院が1週間ほど必要なので仕事を休めない私にとってはかなり厳しい治療法です。」
「一度反対側のアキレス腱を断裂した際は手術療法を選択しましたが、その時の手術の痛みがひどくそのトラウマがありました。今回は絶対手術はしたくなかったので歩行療法を選択しました。」
「女性は足首を見せる服などを着るのでその時に手術の跡が見えてしまうのは悲しいです。」

保存療法

・松葉杖(ギブス)生活が2〜3ヶ月。
・普段の生活や仕事ができない。
スポーツ復帰に半年以上かかる。
リハビリ期間が長期間必要で痛みを伴う
・再断裂が心配。
・筋力の低下足のむくみがひどい。
・長期間のギブス固定の間足が洗えず臭くなる

患者様の声:「固定期間が長いことによって仕事への影響が出る、社会復帰が遅れる。足の神経麻痺が起こる。アキレス腱が短い状態でくっつき、なかなか足が曲がらずに痛い思いをする。関節が固着してしまい、うまく足を動かせない。松葉杖による歩行での、骨盤の歪みや、腰に負担。手にかなりの負担がかかり痛くなる。などなど、切らない為、傷を体に残さない、入院しなくて済むというメリットはありますが、保存療法は保存療法による後から苦労する結果が待っています。」

 

「私は最初の2週間の保存療法でギプス固定しましたが、大変なくらいに筋力低下足首関節が固まるという事が起きました。2週間歩かないでギプス固定するだけで、こんなに足が細くなってしまうんだと、かなりショックを受けました。さあいざ歩いてみよう!となった時あれ?どうやって歩くんだっけ??自分でもびっくりしました。まさかの足の出し方を身体もだし筋肉が忘れていました。これも本当に2週間固定していた恐怖です。歩くのが怖い!って言うのもだし、どうやって前に出すんだっけ?って言うのも重なり、なかなか最初は苦戦しました。2週間固定するだけで、身体がこんなにだめになっちゃうんだ…とにかくギプスで固定は1番やっちゃいけない事だと実感しました。」

 

こちらの患者様の断裂から復活までのブログ

こちらの患者様が二週間保存療法でギプス固定した後に、初めてギプスを取って歩いた時の様子の動画